2010年2月28日日曜日

オリンピックとクロスカルチャー

オリンピックに興味なーいと言っている私を含める周りの人たちも昨日の女子フィギアスケートの話でもりあがる。浅田真央さんが「悔しいです。今日の演技は全然納得してないです。」と。
あのイチローが「銀メダルで2号泣。だとしたらすごい。嬉し涙でもおかしくないのに。」と言ったらしい。
昨日の午前と午後二人にコーチングを行い、私の中でクロスすることがあった。
このクライアントは二人とも移民で更なるキャリアを求めて学校に通っている。言葉の壁・これまで国でやってきたことをここでもう一度一からスタート。
二人とも普通以上に英語もフランス語も自由に操れる。二人ともがプロフェッショナルとしてやってきたのに再スタートで不安・憤りを感じている。
私からしてみれば言葉も学業も生活も家庭も並以上にこなしているのに、二人ともが自分を満足させるバーが高い。だからこそがんばるし、努力もしているその裏には複雑な気持ちを漠然ともっている。
真央さんにしても この彼女たちにしても、目標が並以上。(並をどこを持って並というかも疑問だけど)
掲げる目標が高ければ高いほど苦しいし練習も努力もしなきゃならない。
そんなことを思いながらオリンピックを見てました。スケート競技の途中で女子ボブスレーの表彰があり、金・銀メダル共カナダ。まあこの選手たちの明るさには参った。
表彰台にはジャンプして上る。そしてメダルをもらった途端、踊る踊る。
おおらかだ~。髪の毛だって一部を虹色に染めてた。だれも文句言わない(言えない・・・?)
金メダルを取ったキムヨナさんが英語のインタビューで「うれしい!国に金メダルを持って帰れることができるのが誇りです。」と・・
オリンピックでも文化が現れていますね。

余談だけど、昨日バスに乗ったらバスの運転手がモントリオール一うまい!と言われるスモークドミートサンドの店の前でバスを降りてダッシュ。数分後こっそり?サンドを買って戻ってきた。バスの中に匂いが充満してる・・・チラッと見たら運転しながらかぶりついてる。
でも誰も何も言わない。すごい!すごすぎる!日本じゃ考えられない。。でもそんな大あらかさがちょっと好き。そう思った(急いでたら相当腹立ってたと思う)。

2010年2月16日火曜日

オリンピック

本当に自国で開催?というくらい盛り上がっていない(と思われる…少なくても周りで騒いでいる人はいない)ここケベック、モントリオール。まあバンクーバーまで行くには飛行機で5時間以上3時間も時差があるからね。

それでも日本からの「盛り上がっていることでしょう」というプレッシャーに”まあ見てみるか”とつけたTVでたまたまやってた男子モーグルのAlexandre Bilodeauの短い特集。

彼はケベック出身、在中の笑顔が素敵な好青年。
 Alexは脳性まひのお兄さんにすごい勇気付けられてここまで来たって。
行き詰ったときとか壁にぶつかった時に「お兄さんが自分のできる能力の限界について全く文句を言わない。」だから自分ができることはやらなきゃと勇気付けられている。
と語っていた。

その彼が金メダルをとって一人ですごい盛り上がった。
多分彼は今日からカナダのヒーローですね。
会いたい~。すっかりファン。

Alexに関する記事見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100216-00000034-san-spo
以下抜粋

 予選2位のビロドーは逆転を狙い、直線的にスキーを滑らせた。第1エアでは2回のひねりを加えた後方宙返りを鮮やかに決め、26.75点でトップに。残るコラが6位に沈んで優勝が決まると場内の興奮は最高潮に達した。「金メダルを取るという小さいころからの夢がかなった」

 前日の女子で同じゴーティエ・コーチ門下のジェニファー・ハイルが銀メダルにとどまったため、カナダが自国で開催した五輪では初の金メダリストとなった。「歴史をつくったなんて信じられない」と22歳は喜んだ。

 3歳でスキーを始め、モーグルとエアリアルで強化選手になったが、16歳からモーグルに専念。脳性まひを患いながら前向きに生きる兄が心の支えになっている。心理学者からは不振時の試合前のリラックス法や他選手を意識しないなどのルーティンの大切さを学び、それをこの日生かした。

 トリノ五輪は11位。成長を印象づけたビロドーは「ボクがブラッサール(1994年リレハンメル大会金メダル、カナダ)に刺激を受けたように、今度は子供たちに勇気を与えられればうれしい」と笑顔をみせた。(堀健二)

彼のInterview(笑顔が素敵)
http://blogs.canoe.ca/vancouver2010/general/big-inspiration-for-alexandre-bilodeau-his-brother/

2010年2月14日日曜日

Robin des boisで・・・

たまにボランティアで行っているRobin des bois(以前このレストランのことを書いたっけ?)
毎週水曜日は5a7と言ってハッピーアワーがあります。
このハッピーアワー色んな人が来て色んな人と友達になれて本当に本当に楽しいんです。
何しろオーナーのJudiの人がらがパワフルなのでここによって来る人もパワフル。

今週はFlorenceKと言ってここケベック出身で注目されているシンガーが彼女のバンドをバックグラウンドにお酒を飲む贅沢なハッピーアワー。
フローレンスKは フランス語、英語そしてスペイン語で歌う曲もラテン系ありで初めて彼女のステージを見たのは去年のJazzFestで。踊って演奏できて歌える彼女。

一緒に行ったお友達は これまたシンガーのアンドレアちゃん。
アンドレアちゃんフローレンスとステージを一緒にしたことあるらしくステージの後みんなで一緒に飲み始めとても刺激になりました。

みんなものすごく真剣に音楽のこと仕事の事を考えていて、それぞれがすごく努力している。
フローレンスのおじいちゃんは日本でカナダ(はっきり覚えてない)大使だったらしく彼女すごく日本ファンなんだって。いつか日本でライブをしたいと目を輝かせていらっしゃいました。日本でライブできたら楽しいのにね。
すっかり楽しくなりすぎてちょっと飲みすぎ。翌日Interview取材があるといってたアンドレア大丈夫だったのだろうか?

You Tubeでチェックしてみて!

フローレンスK
http://www.youtube.com/watch?v=WJUIEbl_CEo
アンドレア
http://www.youtube.com/watch?v=lcwwf2JCkSg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=__zIYeVh7t0

2010年2月4日木曜日

初めてのコーチングセッション

今日、初めてクライアントを持ちコーチングセッションを行ってきました。

トレーニングのためのセッションでこれから数ヶ月5人のクライアントを持つことになります。
クライアントになってくれる人を探していますとお友達ネットワークにメールしたら一週間以内に10通くらいのメールをもらいネットワークで興味を持ってくれている人がいるのもうれしかったし心強かった。

そして何よりみんなモチベーションと向上心があることに私も嬉しくなりました。セッションが終わった後の その結果は なかなかの出来。終わった後にエネルギーが出てきたとか、今まで考えたことのない気づきがありました。と言われホッと一安心。素直に嬉しかった。そして何よりコーチングをすることが"好き”と感じた瞬間でありました・・よかった”嫌だな~”と思わなくって。

前回のコーチングクラスで自分のコア(核)を考えてそれを持ち続けて行動する。というエクササイズをしたのだけど(書いて説明するのは難しいです・・スミマセン)
私のコアって自分が思っていたよりかなり単純で「元気でいること。身体と心だけじゃなくってエネルギーがあってパワフルなカッと明るい元気」

ネガティブなことも自分のコアを考えると少し楽観的に考えられるようになるのでお薦めですよ。
自分の核となるもの=コア
 
もっともっと経験積んで勉強して ”いいコーチ”になれるようがんばりたいと
行きつけの”ふるさと”(本当にモントリオールのふるさとなんです)で作ってもらった太巻きを丸かぶりしながら思った節分の日でした。