*これらの写真は前回 ママが来てくれた時に電車から取った景色。素晴らしいでしょう・・ゴールデンオータムとはまさにこのこと
今回は雪景色・・これまた美しかったなあ。
異文化学会のミーティングに参加する為にNYへ。
Montreal-NYをAmtrak(電車)で往復 約12時間の旅。
新幹線だと丁度 広島―東京間くらいのはずなのに、何しろまあのんびりゆっくり
スローな電車の旅。区間によっては走った方が早いんじゃない?くらいのスピード。
それでも、景色はきれいだし、座席は新幹線のグリーン車以上に広いし 想像以上に快適。
こんなゆっくりの旅はじめて・・というくらいのんびりさんです。
青春18きっぷでも買わない限りこんな旅はできっこないよ~普通。乗客はMontreal-NY間に実家があるとか家族があるとか、どちらかの都市に住んでる家族を訪ねるか、学校に行ってるか、遊びに行くか。。
非常に愉快・・何がって
フランス語圏Montrealで、電車に乗り込んだ瞬間そこは“アメリカ”
車掌さん達が超アメリカンでフレンドリー。
今これを電車の中で書いているんだけど、まずアナウンスからして面白い。
「folks、(お客様の意味だけど日本語に訳すと“おーい、みんな~”って感じかな)この列車はMontreal行き、出発してすぐスナックカーを開けます。ちなみにこの電車はインターネットアクセスはありません。私たちは19世紀テクノロジーでーす。」
乗客は思わずみんな笑う。
車掌さんが勝手にしゃべってるんだけど、カスタマーサービスがマニュアル化されている日本でしかもJRとかの職員がこんなこと言ったら まあ謹慎処分といったところでしょうか。
カナダとの国境が近づくと、
「もうすぐ国境です。スナックカーをいったん閉めます。カナダに入るとアルコール類は法律上買えません。これがラストチャンス!美味しい飲み物を今のうちに買っておいてください。」
まあ、なんておおらかでウィットにとんだ車内アナウンスなんでしょう。
ちなみに何故か休憩もあり、NYから約1時間半の駅で20分くらい休憩がある。
このときも車掌さんが「乗り遅れないように、帰ってきてください。タバコが吸えるラストチャンスですよ。ニューススタンド、郵便局、カフェがあるので、足でもストレッチして戻ってきてください。」って・・・
なんで、中間で休憩じゃないんだろう・・?
ほとんどの乗客が外に出て休憩するんだけど、これもまたパソコンや荷物ひどい人になるとバックまで電車に置きっぱなしでコーヒーを買いに行ったりしている。ここはNY州・・・なんとのーんびり、まだまだ安全。。。ちなみに超無防備にドアも開けっ放し
セキュリティーチェックもありません。
国境では、イミグレーションの人が数人乗り込んできて、一人一人に質問していく。
プライバシーも何もありません。。。
イミグレーションオフィサーが下りる寸前に、「まだ質問されてない人は手を挙げてください。」と・・挙げるわけないじゃん・・と思うんだけど。あ~呑気だね。
でもこんなおおらかさがとっても好き!
ちなみにカナダ側の入国審査はもっとシリアスですがみんなすごく優しいです。
最後に面白いのはドアを開けるボタンが2つ ついてて手で開けるボタンと足で蹴飛ばして開けるボタンがあるの。荷物持って両手塞がってるとき便利だからあーよく考えられてるな~と。日本で足でドア開けてたらそれこそ、「お行儀悪い!」って
私が蹴飛ばされるよ。
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