2010年6月8日火曜日

ストローワインを買いに行って考えていたこと



以前何回かブログに書いたことがあるClos Saragnat
http://www.saragnat.com/french.html
に 今年のストローワインを買いに行ってきました。

去年ワイナリーを訪れたときには売り切れだったので今年こそは!と友達のまりちゃんが
早速情報を入手し連れて行ってくれました。

雨女のまりちゃんに晴れ女の私は負けたらしく雨の中をドライブ。

相変わらず元気なルイーズさんとクリスチャンさんの笑顔に迎えられ
早速ストローワインを試飲させていただく。

何か疲れた身体にじわーっと染みていく媚薬のような甘く優しく癒される味に驚き。
聞くと本当に昔はうつ病などの薬としても使われていたらしい。

ストローワインとは******************
濃厚な極甘口のストロー(=わら)ワイン。これは、摘んだ葡萄を藁(またはスノコ)の上で(あるいは天井から吊るして)乾燥させ、糖度を高めてから醸造することに由来する
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なんと通常のワインの46本分に相当する濃縮されたものがこの一本に入っていると・・・

 話を聞くと今年は冬が暖かく春が寒くて4月と5月に2度ほど雪がふったケベック。
せっかく咲いた花が零下で凍ってしまい、ルイーズさんとクリスチャンさんは
夜中に一晩中ずっとバケツのキャンドルを木の下に置いて行き温度を上げていたと・・・
それが二晩も続いたらしい。

ここのワインは全て人の手によって行われるオーガニックワイン。

自然とうまく調和させてワインを一生懸命造っていらっしゃるこのお二人。

お客さんの中にはワインが高いと言われる方もいらっしゃるようだけど
この手間隙かけて造られた優しさと愛情がたっぷりつまったこのワイン
自然とともに歩んで造られたワイン。それを考えると値段云々ではなくお金では買えない何かを感じる。

ここのワインは “本物”その情熱が伝わってくる美味しさ。

安いものが売れるこの時代 時間と手間隙をかけて作られる物は
本当に大切にされるべきだと思う。

 私はいつも思うのだけど 本当に美味しいチョコレートを一つ買って食べるのと
同じ値段で10個の安いチョコレートを買って食べるのと同じ。
身体と脳はどちらが喜ぶかと言えば 美味しいチョコレートを一粒。
その方が幸せを感じる。

お友達の日本酒を造っている美穂さんと話しても、いつも同じようなことを考えさせられる。
富久長 
http://fukucho.info/

日本語を教えるにしてもコーチングにしてもクオリティーの良いものを提供したいとそう思う。

それを安いか高いかと判断するのはクライアント、お客さん次第。

そんなことをワインを飲んでルイーズさんと話しながら考えていた。

このストローワイン大切な人たちに本当に飲んで欲しいな~。
そして 私はこのルイーズさんとクリスチャンさん、富久長の美穂さんと共通の何かがあると感じるので世界のどこかでこの3人に会ってほしいな~と思っています。

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